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- 日 記 -

  22, 2017 22:03

 《 Y氏の独り言日記

 

        2017822 火曜日

 

 

     y_san1.jpg  

 

灯台島に上陸中の皆さん、初めまして、こんにちは。

カメラが好きな僕は、通称Y氏といいます。

数年前から、灯台島に住むようになりました。

きっかけは、漁師さんの船に乗せてもらった事です。

 

僕は、写真を撮ったりイラストを描くことを生業としています。

さて、その日は、夜明け前の静かな港で、

瑠璃色の空や海を、撮影しながら歩いていました。

すると、

「おい、にいさん! 海を撮影したいなら乗せてってやるぜえ!」

と呼び止められました。

声をかけて下さったのは、底引き網漁の漁師さんでした。

「これから沖へ漁に出るとこだぁ。遠慮せず、船に乗りな!」

海の撮影は、岸辺に立ってしか行った事がありません。

僕は広大な海原の写真を、撮ってみたくなりました。

よろしくお願いします!

こうして僕は、漁師さんの船に乗せてもらう事になりました。

一時間もしないうちに船は沖に着き、漁が始まりました。

僕は目の前に広がる蒼い海に向かって、

ただひたすらシャッターを押しまくりました。

漁が早めに終わり、

帰港する時間になったその時、

僕の目の前を、ゆっくりと進んで行く小さな島がありました。

船に牽引されてるわけでも、動力が付いてるわけでもありません。

島自身が、自らの意思で進んでいるように見えます。

そんな島があるなんて、聞いた事がありません。

しかも、島の先端に立っているのっぽの灯台からは、

一筋の光りが航路を指し示すかのように、

遥か遠くへ向けて一直線に放たれているのです。

僕はその不思議な島に目が釘付けになりました。

「にいさん、あれが幻の灯台島さ。あの島が現れるなんて、あんた、運がいいよ。

島は自分を必要としている者のそばに、突然出没して、その者が上陸するのを

待ってるんだ」

漁師さんが僕の隣で言いました。

「あの島へ行きたいんなら連れて行ってやるぜえ。おっと、島がどんどん霞みだして

いるぞ。急がないと、島が消えちまうぜえ!」

僕自身が島を必要としているかどうかなんて、正直よくわかりません。

しかし、この島に上陸すれば、これまで以上に素晴らしい写真が撮れるかもしれません。

漁師さんは快く、僕を島に連れて行ってくれました。

こうして僕は、この灯台島に移住するに至ったのでした。

 

さて、初上陸した僕を待ち受けていたものとは!!

 

 

これにて本日の日記をおわります。

シャッターチャンスは逃さなぁい!

 

 

 

-追伸-

僕はこの島で、写真とイラストを担当しています。

こんな僕を応援して下さっている皆さん、いつもありがとうございます。

心から感謝いたします。

最近、ナンシーという子が、写真家入門いたしました。

近々、《 ナンシー写真館 》が出来る予定ですので、

立ち寄って頂ければ幸いです。

ちなみに、ここだけの話ですが(声をひそめて)、

過去に、妖精写真やチープなねずみのタイトル画が登場しましたけど、

それらは僕の作品ではありません。

長編小説ハーネストワールドの、

第五章~最終章までのタイトル写真も、僕の作品ではありません。

(僕の作品は第一章~第四章のタイトル画です)

では、いったい誰の作品かは、

皆さんすでに、ご察しがついてらっしゃることでしょう。

杖を持った背の高い男が、クシャミしています。

何か叫んでいます。俺はど~せチープだとかなんとか…

とまあ、なんだかんだ言って、杖男と僕は、二人三脚で頑張っております。

こんな僕たちですが、これからもよろしくお願いいたします。


 

    ナンシーもよろしくネ  ナンシー1

 

  

 

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